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に通じる油穴を設け高圧ポンプ(手動又は電動)とフレキシブルホースを使用して、油圧をボス内面に導く。
テーパ部には、油圧の分布を一様に広げるため油溝がありテーパ面に浸透させながらテーパ部の接触を断つものである。この場合急激な飛出しを防止するためナットをプロペラボス船尾側端面より約10mm程度間隔を開けて取付けておくとよい。なおボス部をバーナの火炎で直接加熱する方法は避けること。

 

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3・45図 高圧ポンプ・フレキシブル・ホースを利用した例

 

 

 

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